デロンギ電気ケトル・アイコナは細い注ぎ口で注ぎやすい

• お湯を使うときはコーヒー紅茶など飲み物を飲むときだけ、
  ドリップコーヒーも最近ハマりだして
  今のケトルだと注ぎ口大きくてうまくお湯を注げませんでした。

デロンギはイタリアの家電老舗メーカーです。
デザインがおしゃれと有名ですよね。
その中でも細い注ぎ口アイコナ電気ケトル（KBOE1220J-W）を
購入したので使ってみた感想をお伝えします。

デザインがおしゃれ

おしゃれなデザインで有名なデロンギ。

１Lのケトルですが大き過ぎない形で
デコボコした加工も高級感があり素敵でした。

色もホワイトとグレーの2種類あって自分のお家に合わせて選ぶ事ができます。

細い注ぎ口でお湯が外側にこぼれない

今までのケトルは注ぎ口が広かったので
ドリップコーヒー、紅茶、粉のココアやお酒のお湯割（笑）
コップに注ぐ時にお湯がまわりに滴って不便でした。

デロンギアイコナがこだわっている細い注ぎ口で
お湯のコントロールがしやすく
下にお湯がこぼれることや
お湯が飛びはねることがなくなりました。

1Lお湯が沸かせる

夫婦２人とも大きいマグカップで飲み物を飲むので
１Lのお湯が沸かせるケトルを探していました。

細い注ぎ口のケトルで800mlのケトルが多く
１Lの大きいサイズのものがなかなか見当たりませんでした。

デロンギアイコナは200ml〜１Lのお湯が沸かせます。

水量が外と中から見やすい

いつも１Lで沸かすのですが
水量が外側はもちろん内側にもMAXの目印があるので
ケトルに水を入れる時に便利です。

電気コードをまとめるホルダー付き

電気コードが1.3メートルもあるので
コンセントが遠くてもさしやすいのですが
そのままコードを置いておくとごちゃごちゃに。

電気コードのホルダーが付いているので
使わないときは巻きつけてすっきりします。

ケトルが熱くなる

お湯が沸いた後はケトルが熱くなります。
しばらく経っても金属？の部分は熱いままなので
注意が必要です。

電源をオンにすると運転ランプがつくので
お湯を沸かしているのを確認しやすいです。

ケトル本体が重い

ケトル本体と下のベースで1.1kg

少しぶつかっても重いので安定しているので
ケトルを倒しにくいかなと思いました。

まとめ

購入したときは１万円くらいしましたが
以前よりも快適にお湯を入れて飲み物を作ることができるので
買ってよかったと思います。