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小さいガーゼマスクを立体マスクに作り直してみた

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ガーゼマスクのサイズが小さい
立体マスクはガーゼマスクと違い息がしやすいと聞いたので
自分の大きさに合った立体マスクに作り直してました。

  • ガーゼマスクから立体マスクに作り直しました
  • ミシン使用
  • サイズは市販の立体マスクを参考に作りました
  • 所要時間約6時間ほどかかりました

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用意するもの

ガーゼマスクと型紙、ハサミ、ミシンがあれば出来ます。
ミシンなしでも手縫いでできると思います。

用意するもの
  • ガーゼマスク
  • 型紙用の紙とペン(あるいは印刷した型紙)
  • ハサミ
  • 糸切りバサミ
  • アイロン、アイロン台、当て布
  • 裁ちばさみ(布切りバサミ)
  • ミシン、白いミシン糸

立体マスク型紙作成

市販で売られているサイズを参考に作成しました。

ひつじさん
ひつじさん

面倒だから真ん中は切らないで縫う面積が減らそ

ガーゼマスク分解

両端に縫われている糸を切ります。
糸も取りやすくて分解しやすかったです。

ガーゼマスク
分解完了

布の大きさは500mlペットボトル4本分でした。

だいたい縦26センチ×横58センチ

水に濡らす

そのまま作り始めるとサイズが小さくなる可能性が。
なぜなら濡らすとガーゼは縮むそうなので1時間ほどつけます。
水通しと言います。

アイロンで伸ばす

シワや折り目がしっかりついていたので
水通し後少し乾いた状態で
あて布をしてアイロンで伸ばしました。

型紙に合わせてカット

チャコペン、チョークなどで型紙に合わせて線をつけて
カットしました。

見えやすいように写真を加工しました。
ひつじさん
ひつじさん

2枚じゃ透けそうだな、
無理やり3枚目切って重ねてみるか

顔に当てて見ると2枚重ねるだけだと透けそうだったので
無理やりもう1枚残りの布からカットして縫うことにしました。

ミシンで縫う

裏返して3枚まとめて縫います。
ゴム紐をつける側はまだ縫いません。

ガーゼ布が薄くて返し縫いが出来なかったので
こまかくほそく縫いました。

裏返して縫っていたのでもとに戻します。

アイロンで形を整える

立体マスクの形を整えるためにアイロンをかけます。
縫いやすいようにゴム紐の部分もあて布して
アイロンをかけていきます。

ステッチ、ゴム紐部分を縫う

飾り用縫い目のステッチ、ゴム紐の部分を
ミシンにかけていきます。

ゴム紐の部分を縫い付けます

面倒なのでゴム紐を入れて縫ったのですが
段差が原因で糸が緩んでしまったのでほどいて縫い直しました。

ゴム紐調節

ゴム紐調節

ゴム紐は市販の結ばれた状態のまま使いたかったのですが
マスクから耳までの位置が近くなったので短く結び直しました。

完成

想像以上に上手くできてよかったです。
型紙作成から縫い直しも含めて約6時間ほどで完成しました。

アイロンはシンガー(SINGER)を使いました。
直線縫いも3種類あり
フットコントローラータイプで両手が自由に使えるので便利でした。

イラスト:いらすとや

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