ゆーまる(@yuumaru_travel)と申します。
小豆島にある映画と文学のテーマパーク
二十四の瞳(にじゅうしのひとみ)映画村に行ってきました。
割引クーポンは二十四の瞳映画村の公式HPにありました。
二十四の瞳映画村/割引クーポン(2021年4月現在)
二十四の瞳映画村の所要時間は
お昼ご飯を食べて観光含め急ぎめで約1時間半でした。
入場料金
個人 | 団体(20名以上) | 障害者割引 | |
大人(中学生以上) | 790円 | 720円 | 400円 |
小学生 | 380円 | 350円 | 190円 |
年間パスポート | 1500円 | (同伴者は団体料金で入場可) |
岬の分教場とのセット券や公式のHPには割引クーポンもあるので
お得に観光してくださいね。
二十四の瞳映画村/割引クーポン
二十四の瞳映画村風景
昭和初期の町並みや校舎は
二十四の瞳の映画を撮影した際に作った建物を改築したものだそうです。
二十四の瞳映画村にはカフェ2店、お土産屋が4店あります。
木造校舎
ランドセルや登校帽子、雑巾、はたきが置いてあり
借りて撮影に使えるとのことでした。
かすりの着物をレンタルできるそうです。(1着500円)
ギャラリー松竹座 映画館
映画館では二十四の瞳(2時間36分)を上映しています。
ギャラリー松竹座の2階がBook Cafe 書しう海風堂がありますが
今回行きませんでした。
キネマ松竹座の近くに二十四の瞳像がありました。
季節によって花が満開に咲いて綺麗な景色を見ることができるそうです。
12月はお花が咲いていなくて残念でした。
フィギュアギャラリー海洋堂
フィギアギャラリーでは小さいフィギアを使って撮影できます。
Cafe’シネマ倶楽部・キネマの庵
お昼ごはんに給食セットと醤(ひしお)丼を頼みました。
「ひしお丼」のお約束は
引用:小豆島町観光サイト
①「醤の郷」で作った醤油やもろみを使っていること、
②小豆島の魚介、野菜やオリーブなど地元の食材を使っていること、
③箸休めはオリーブか佃煮を使っていること。
キネマ倶楽部のひしお丼は揚げた豚にもろみがかかった丼で
箸休めは佃煮でした。
給食セットは牛乳からコーヒー牛乳に変更しました。
(冷凍みかんがプリンに変更になっていました。)
1950年代の日本映画が紹介されていました。
映画ALWAYS三丁目の夕日に出てくる
自動車?が展示されていました。
壁画アート
昭和の雰囲気とは違うおしゃれな壁がありました。
昔の洋画のワンシーンを撮ることができます。
SNS映えまちがいなしですね。
チリリン屋
極上醤油ソフトクリームを食べました。
外が暖かかったのですぐに溶けてきてしまいました。
アクセス
観光地名 | 二十四の瞳映画村 |
住所 | 香川県小豆郡小豆島町田浦 |
料金 | 大人(中学生以上)790円 小人(小学生)380円 |
営業時間 | 9:00〜17:00 |
定休日 | 年中無休 |
アクセス | 土庄港から車で約55分 エンジェルロードから約40分 (無料駐車場 150台有り) |
食事もして約1時間半で二十四の瞳映画村をまわりました。
もう少し時間に余裕があったら文学館や展示物
おみやげ屋さんをゆっくり見れたかなと思います。
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