甘くて柔らかいねっとりした焼き芋を作るには
アルミホイルで包むことが大切なんてよく聞きますよね。
けどアルミホイルをわざわざ包んで焼くのはめんどう…
実際にアルミホイルで包んださつまいもと
アルミホイルに包まないさつまいも2つ用意して
ねっとりした焼き芋は出来ないかトースターで作ってみました。
- さつまいもをアルミホイルで包まないと柔らかくならない?
- おうちでもねっとりした焼き芋は作れる?
ねっとり系のさつまいもの品種は?
水分が多いねっとり系と言われているさつまいもの品種は
安納芋、紅はるか、シルクスイート、クイックスイートです。
よりねっとりした焼き芋を食べたい場合は
品種も意識して購入することをお勧めします。
水分が多いねっとり系のさつまいもの品種は
安納芋
紅はるか
シルクスイート
クイックスイート
トースターで40分じっくり焼く
さつまいもは洗って準備しておきます。
オーブントースターを160°に設定し40分間じっくり焼いていきます。
アルミホイルに包んだものと
さつまいもそのままのもので焼いてみます。
アルミホイルで包んでいないさつまいもから焼いてる最中に蜜が出てきました!
下に蜜が垂れてしまったのでトレーを敷いておいたらよかったです。
160°に設定したオーブントースターで40分間じっくり焼く
焼き芋、アルミホイル有り・無し比べてみた
オーブントースターで40分後、
完成した焼き芋を割ってみました。
どちらもほぼ変わらずにねっとりした焼き芋が出来上がりました。
アルミホイルで包まなくてもねっとりした焼き芋ができた
まとめ
さつまいもの種類にもよるかもしれませんが
アルミホイルで包まなくても
ねっとりとした焼き芋が美味しく出来ました。
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